補助金を目当てにした事業は失敗する

コロナ禍でこれまで補助金を活用したことのない事業者の方も補助金を活用するようになっています。一方で補助金額に目を取られて結果的に失敗している事業者も多くいるのではないかと想像します。

補助金とはなにか?なぜ、お金が貰えるのに失敗するのか?

詳しくは動画を見ていただければと思うのですが、補助金の説明と事業に失敗する理由をこちらでまとめます。動画ではさらに詳しく説明しています。

補助金は、経産省管轄の制度で事業の経費を補助してくれる制度

経産省が管轄していて、原資は税金です。補助金というのはお金を貰える制度ではありません。事業に要した経費の一部を「補助」してくれる制度
です。

補助される経費も一部だけ。つまり、持ち出し費用が発生する

コロナ禍において、感染予防対策の費用は全額補助されるケースがありますが、基本的には全額補助されません。1/2~3/4の幅で補助されるケースが多く上限もあります。

つまり、補助されない部分は自己負担となります。

また、

経費は、事業に係ったすべての経費が対象となるわけではありません。一般的な補助金の制度の場合、自社内の人件費、パソコン・車などの汎用的なものの経費は認められません。

補助金のテーマに沿った事業でないといけない。

補助金とは、あるテーマに沿った事業に対する補助となっています。コロナ禍であれば感染防止という観点が一つのテーマとなっています。

本来の自社の事業にとってはあまり重視していないことについて補助金目当てで無理矢理な事業を申請される人も少なくありません。

また、使った経費が多ければ補助される金額も大きくなるため通常以上の投資をする人も少なくありません。

不要な投資や事業が結果的にマイナスになることも多い

本来は取り組まない事業、本来はしない投資をすることによって結果的に事業が失敗する事業者も少なくありません。

補助金を使う場合には、その前にいくつかチェックしてほしいことがあります。それは、

  • 補助金が無くても実行していた事業か
  • 補助金が無かった場合に同じ投資をするか
  • 補助金を使わない事業に可能性がないか

という点です。動画ではさらに詳しく突っ込んで説明していますのでよろしければ動画も見てください。

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