副業

コラム
副業をして本業が疎かになるという考えは捨てて、本業と副業を両輪で回していくことを考えてみては

就業規則における副業規定の見直しが話題になることが多いですが、そもそも副業がNGになる理由として、本業が疎かになるという考えがあります。副業をすることで本業がブラッシュアップするという考えにシフトしてみてはいかがでしょうか。

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コラム
副業には大きく5つのタイプがあり、タイプによって本業に与える支障も異なってくる

政府は副業容認の流れだが、企業側は多くの企業が容認していないとう状況だということ、それは本業にマイナスが出てしまうからというような内容を書きました。副業と一括り書きましたが、副業にもさまざまなタイプがあります。副業は本業にプラスになるケースがあるという風潮もありますが、それぞれのタイプによってプラスの内容も違ってきます。

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コラム
副業をするなら本業に支障を出さない覚悟が必要-副業、4分の3が認めず=企業、過重労働を懸念

政府は、副業容認に向かう方向に舵を切りたいと思っていますが、企業側の調査結果として「副業、4分の3が認めず=企業、過重労働を懸念」との報道がありました。確かに企業側から見れば副業容認をするメリットは少ない場合が多いというのもわかります。私自身は会社員時代に実家の仕事を公認されて手伝っていたり、非公認で個人事業を10年以上していた経験があります。その経験をもとに副業をするということについて感じることをまとめてみました。

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企業経営
起業のアイデアがあれば、如何にローリスクに本業を持ちつつ実現できるかを考えて実行あるのみ

起業に失敗すればすべてを失うという表現をする(実際にそういう人を見てきた)というのもあながち的外れではないのかなと感じます。でも今はその必要はないです。ローコストで起業する手段がたくさんあります。そういった手段を使って、如何にローリスクにたくさんのアイデアにチャレンジできるようにするのかが重要な時代ではないかと思います。

別の角度から見た場合、ローコストで起業はできるようになりましたが、起業に失敗する確率は上がっているような気もします。それは、インターネットが普及したことで、多くの業種においてトップ数社が勝ち残る時代になり、情報伝達も早く、真似することも容易な時代ということと、先にあげたi-modeの例のように社会環境(ビジネス環境)がすぐに変化するということからです。

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