撮影した商品画像が暗い場合にはトーンカーブで色調補正してみよう
商品の撮影を終えてパソコンで写真を確認してみると思っていたよりも暗くなっていていまいちと思うケースがあります。万全な状態で撮影をしなおすことができればよいですが、もう一度撮影をするのは大変ということも多いです。その場合には、画像編集ソフトでトーンカーブを使うと良いです。
カラーミーショップのアクセス解析-Googleアナリティクスの設定とアクセス解析の基本的な見方
カラーミーショップでネットショップを開業してもすぐには売上にはなりません。まずはアクセスを増やさないといけません。アクセスを増やすためにはSEO対策や広告が必要となりますが、その基本となるのがアクセス解析です。カラーミーショップにはアクセスプラスというアクセス解析ツールがありますが、Google Analyticsを導入していない方は少なくとも設定だけはしておきましょう。
儲かる商材探しは難しい。商材選びは想いが強いものか、特別なルートがあるのが一番
ネットショップを始めたいけどもこれから商材を探すのでどうすれば良いのかという相談をよく受けます。ネットショップにおいて商材選びが一番難しく、アドバイスやコンサルティングの余地が少ない話題です。
ネットショップ初心者がデザインを外注すると失敗する|大切なのはデザインではない
ネットショップを始めて開業する場合、デザイナーやWEB制作会社に依頼をして見た目がきれいなネットショップを作りたいと思うのが当然です。しかしながら初心者が外注をすると失敗することになりがちです。
ネットショップにおいて売上目標から行動目標、アクションプランに落とし込む方法
ネットショップの運営を開始しても、すぐには売れません。というよりは何も起きていないと思ってしまうくらい静かな状況が続きます。ただ営業電話が増えただけというケースの人が多いです。実店舗と異なり、お店の状況が感覚的につかめないのがネットショップ運営の難しい点です。では、売上をあげるためにどのようなアクションをしていけばよいのかということについて基本的な考えをまとめました。
カラーミーショップの商品データを使ってオークタウンでヤフオクに一括出品する方法
カラーミーショップの商品データとオークタウンの一括商品登録機能を使って、カラーミーショップで販売している商品をヤフオクに一括商品登録をして販売するための方法です。
コワーキングスペースでのテレワークが広まれば従業員にも会社にもプラスが大きい気がする
最近、周囲で出産・育児休暇が終了後の仕事復帰ができるかどうかという悩みを耳にします。一方で、私が運営しているコワーキングスペースでテレワークをする人が増えています。そんな状況を目にする中でコワーキングスペースでのテレワークが広まれば会社にも従業員にもプラスが大きい気がすると感じることが多いです。
コワーキングスペース=コミュニティと言われるけど黙々と仕事している人がほとんど
コワーキングスペースが増える中でコワーキングスペースはコミュニティだという意見?を多く見掛けるのですが、「コミュニティ」と言われたコワーキングスペースの利用を思いとどまっている人が潜在的には多いのではないかと危惧していることが多いです。仕事をしたい人が気持ちよく仕事ができる場所であることが一番大切だと思いますし、実際には黙々と仕事している人がほとんどです。
24時間対応可能な電話代行サービスを導入して機会損失等を防ぐ
ネットショップにとって問い合わせ対応時間というのは一つの悩みの種です。以前に下記の記事でも書きましたが、利用者の中には24時間対応をしてくれると思っている人も多くいます。そこでその対応の一つの可能性は24時間対応可能な電話代行サービスを導入するという方法です。
ネットショップをサイトごと購入することで商材探しとサイト作りの時間を短縮する
ネットショップを始めたいという人にとって最大のネックは仕入れルートです。小規模な個人が伝手もなく有利な仕入れ先を確保するのは非常に難しいです。個人的な人脈などを頼りに見つけた仕入先ではなくネット検索などで手に入れた商材は他の人も見つけることができるので価格競争になりやすいという側面もあります。その問題を解決する一つの方法は、ネットショップを購入するという選択肢です。
ネットショップは即効性は低い。1年は我慢が必要。即効性のあるのはオークションやフリマアプリ
ネットショップの相談を受ける際に多くの人が勘違いしていると思うのはネットショップに出品してもすぐには売れないということです。最低でも1年は我慢が必要です。何かの商品を現金化したいのであればオークションやフリマアプリの方がはるかに即効性があります。
カラーミーショップとBASEを機能面で比較
前回、カラーミーショップとBASEを価格面から比較しました。今回は機能面から比較していきたいと思います。
カラーミーショップとBASEを機能面で比較【BASEはカラーミーのスモールプラン相当?】
カラーミーショップとBASEを機能面から比較するにあたり、私もBASEで簡単なネットショップを作成してみました。普段、カラーミーショップをメインに使っているので、どうしてもカラーミーショップの方が詳しい説明になりがちですが、その点、ご了承ください。また、間違い等がありましたら、ご指摘いただければと思います。
カラーミーショップとBASEの料金比較-従量課金のBASEか定額のカラーミー
前回の記事で私がカラーミーショップを選択する理由をまとめましたが、今回は、最近CMなどでも大きく宣伝している無料ネットショップサービス「BASE」との比較です。2つのサービスを比べると単純にどちらが良いというわけではなく […]
ネットショップのASPサービスとしてカラーミーショップを選択するメリット・理由
ネットショップをする場合には、ネットショップ専門のASPサービスを利用するのが簡単です。ネットショップのASPサービスはさまざまなものがありますが、その中でもいつも私はカラーミーショップを選んでいます。カラーミーショップを選択するのにはメリット・理由があります。
ネットショップの商材探しにGift Show(ギフトショー)は有効
ネットショップを運営するうえで一番大切なのは仕入先・商品を確保することです。ネットで仕入れることのできる商材はライバルが多くなりますので、できる限り他のショップが見つけることができていない仕入先・商品を見つけたいものです。その点、Gift Showをはじめとする見本市・展示会は商材探しに有効な場所です。
副業には大きく5つのタイプがあり、タイプによって本業に与える支障も異なってくる
政府は副業容認の流れだが、企業側は多くの企業が容認していないとう状況だということ、それは本業にマイナスが出てしまうからというような内容を書きました。副業と一括り書きましたが、副業にもさまざまなタイプがあります。副業は本業にプラスになるケースがあるという風潮もありますが、それぞれのタイプによってプラスの内容も違ってきます。
副業をするなら本業に支障を出さない覚悟が必要-副業、4分の3が認めず=企業、過重労働を懸念
政府は、副業容認に向かう方向に舵を切りたいと思っていますが、企業側の調査結果として「副業、4分の3が認めず=企業、過重労働を懸念」との報道がありました。確かに企業側から見れば副業容認をするメリットは少ない場合が多いというのもわかります。私自身は会社員時代に実家の仕事を公認されて手伝っていたり、非公認で個人事業を10年以上していた経験があります。その経験をもとに副業をするということについて感じることをまとめてみました。
ネットショップの問い合わせ対応時間、営業時間はどうすべきか?
ネットショップを運営していると当然さまざまな問い合わせが入ります。ネットショップ自体は24時間動いていますので、電話、メールなど24時間関係なく問い合わせが入ります。そして、利用者の方は即時の回答を求めてくるケースも多くあります。
どこでもカラーミーをWordPressで使うことでネットショップの多店舗展開が可能に
以前に上をあげるためには、実店舗と同じように多店舗展開が主流と書きました。しかし少人数で運営をしている場合には店舗数が増えれば、在庫管理やサイト更新・運用、受注管理などの管理コストが大きく増えることが多店舗展開のハードルとなります。そこで、管理コストはあげずに多店舗的に展開できるのがカラーミーショップのどこでもカラーミーです。
ネットショップのSEO対策は商品ページでのレビュー表示が有効/レビューは購入率アップだけではない
ネットショップを運営していて悩ましい問題の一つがSEO対策です。多くのネットショップ運営者がネットのプロではないということや、SEOというものが自店と他店の相対的な結果であることからこうすればよいという手法が無いという点が運営者を悩ましていると思います。その中で運営者が手間をかけず、かつ有効な方法が商品ページでレビューを表示するという方法です。