補助金申請・経営革新計画の策定
中小企業、小規模事業者にとって補助金は経営の大きな助けになります。一方で、補助金の申請書類の作成は大変です。
補助金には、さまざまな制度があり、金額も大小さまざまです。補助金によって必要な内容は変わってきますが、大なり小なり事業計画の作成が必要となってきます。
補助金申請のポイントについて~中小企業診断士に依頼いただく理由~
補助金の申請には資格が必要というわけではありません。税理士の税務代理や社労士の助成金申請のように独占業務として定められている業務ではありません。実際に、さまざまな士業の方も補助金申請のお手伝いをされています。個々の専門家の能力による差ももちろんありますが、中小企業診断士に依頼いただくことが補助金採択の可能性を高めます。
補助金申請書のポイントとして、以下の3点があります。
- 補助金申請には事業計画が必要となる
- 公募要領に記載されている審査項目に該当する内容を事業計画書に記載する必要がある
- 公募要領の記載上の注意点にそって記載をする必要がある
この中でも事業計画の作成が大きなポイントとなります。事業計画は、過去の結果を元にした書類作成や法律等に沿った制度設計をするのではなく、未来を描く必要があります。その点を専門としているのが中小企業診断士となります。
各種補助金の申請のサポートなど
各種補助金の申請をサポートさせていただきます。
下記の料金設定は一例です。経営者の方が申請書類を完成させる場合には、相談時間単位での料金設定も提案できます。補助金はお金の獲得が目的ではなく、事業成功が本来の目的です。事業成功という視点で一番良い方法を一緒に考えていきます。
持続化補助金申請 | 1件につき | 申請書作成支援料3万円~(+成功報酬) |
ものづくり補助金申請 | 1件につき | 申請書作成支援料3万円~(+成功報酬3%~8%) |
経営革新計画策定 | 2~5回(1回2~3時間)1~2ヶ月 | 10万円~20万円 |